事後調査対策支援|トレードアーチ株式会社は、総合的貿易コンサルタントとして、海外展開・輸出入を目指す企業を応援します。

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事後調査対策支援

事後調査とは

事後調査

税関より輸出・輸入についての事後調査があります。
事後調査とは、輸入通関後に行われる税関による税務調査のことです。輸入された貨物にかかる納税申告(輸入申告)が適正に行われているか否かを確認、不適正な申告の場合はこれを是正するとともに、輸入者に対する適切な申告指導を行います(関税法第105条第1項第6号の規定に基づく)。
この輸入申告(インボイス上の適正価格)が適切か否かというのが非常に難しいポイントになります。

税関の調査により納税申告が適正でないとの指摘を受け修正申告を行う場合、正当な理由がない時には、関税および内国消費税について過少申告加算税や無申告加算税が課されます。
さらに、課税標準または納付すべき税額の基礎となる事実について隠ぺいまたは仮装があり、過少申告や無申告がその隠ぺいまたは仮装に基づいている場合には、重加算税が課されます。
調査の対象期間は、原則、事後調査の日から過去3年間となり、理解されていないと大変な事になります。

サービス内容

事後調査前に安心して対応出来るように事前に書類の確認を行います。
また、事後調査後、指摘された内容が難解で理解出来ない、今後どう処理すれば問題ないのかわからないお客様も相談下さい。